熊本大学海外学術調査
報告会のご案内
拝啓 向寒の候、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、下記の要領で、熊本大学のメンバーが実施している海外学術調査についての報告会を開催いたします。考古学研究室からは、木下尚子および小畑弘己の2名が報告に立ち、また甲元眞之と杉井健は紙上での報告を行います。報告会のために、美しいカラー写真を掲載した小冊子も準備しました。
つきましてはお忙しいこととは存じますが、ご都合がつきますればぜひご参加下さいますようご案内かたがたお願い申し上げます。
敬 具
記
日時
2005年12月3日(土) 午後1時30分〜3時30分
場所
熊本大学文学部A3教室
内容
中 国:古代中国におけるタカラガイ流通の研究 木下尚子(文学部教授)
ギリシャ:ギリシャにおける建築学的研究 伊藤重剛(工学部教授)
ラ オ ス:東南アジアにおける地理学的研究 横山 智(文学部助教授)
ロ シ ア:極東地域における農耕文化受容過程の研究 小畑弘己(文学部助教授)